Elisa Da Rin エリーザ・ダ・リン

ソーシャルメディア上では「ライター兼・お茶の愛好家」として浸透している。 ライタ ー︰自身の野望を忘れないため、そして物心ついた頃からの習慣を忘れないためにも、こ の肩書きを身分証明書に書き込んでいるとか。日記、手紙、手帳やブログなど、これまで 書いてきた媒体は数知れず。「書くことは生きること」をモットーとするほど、とにかく 書くことが大好き！ ミラノに住み、お茶の奥深さを知ったことから広がった趣味の一つ だが、このお茶の世界の「真」発見は、ベネチアの大学で日本語を学び始めた時に遡る。 まるで『シルクロード』を歩き始めたかのように、イタリアを出た後はスペイン、ロンド ン、ヴァレンスを経て、この太陽の昇る国こと日本に到着した。その道のりは楽なもので はなかったが、そのせいかロミオとジュリエットさながらの熱狂ぶりで日本文化をこよな く愛するイタリア人。でも、ちょっと待った！日本オタクの私だけど、決してコスプレイ ヤーではないわ！浮世絵が大好きで、大昔に戻れるなら、天皇の宮廷で遊女として生きる のが本望よ！